性能

数字だけでは
語れない心地よさを目指して

時代は構造や断熱といった住宅の性能を数値できちんと把握する方向に向かっています。「てとて」でも、そうした時代の要求にはきちんと応えていきたいと考えていますがただやみくもに数値だけをクリアするのでなく、人として心地よいと感じられる空間づくりを目指していきたいと考えています。


断熱について

室内を快適に保つためにはには断熱と気密の両方が必要となります。また、気密をたかめることで空気が室内にたまりやすくなるため、熱を逃がさずに新鮮な外気を取り入れる換気性能も大切な要素です。どれかひとつに工事費がかたより新建材やビニルクロスなどを使わざるを得なくなるのは本末転倒です。私たちは全体のプロポーションを熟考し、構造・設備・意匠どれに偏ることのない家づくりを心がけています。

そんな考えのもと、性能面で目指しているものはどこにいても温度差がない・ランニングコストがかからない家づくりです。「てとて」では外皮平均熱還流率(UA値)0.5前後、隙間面積(C値)2.0を確保する施工を行っています。クーラーやヒーターに頼るのではなく、家自体の性能で温度を調節することでそこに住まう人にも、地球にも優しい住まいになります。


窓について

私たちは、窓には少なくとも「風景を切り取る・風を通す・日光を入れる・明るさを確保する・出入りする」という5つの存在理由があると考えています。窓を選択する時に単純に断熱面だけを考えて選ぶことができない理由はここにあります。

これを念頭に置きながら住まいの中でそれぞれの役割を担う窓について慎重に考え、窓の大きさや素材、可動域などを選択していきます。